近年、不正アクセスによるデータベースサーバ内のクレジットカード情報の漏洩問題が話題になっております。基本的なSQLインジェクション対策すら出来ておらず、不正アタックに顧客情報が流出する企業も多いようです。ECサイトなどはSEO含め、よりサイトが検索に引っかかるほうが良し!とする為、クローズドなサービスを構築した事がない業者・エンジニアに依頼すると簡単に看破されてしまいます。大手有名サイトでもログイン後のページをブックマークすると入れてしまうなど過去たくさんの問題がございました。イタチゴッコの中、セキュリティのかけ方、ログインIPの管理・対応など対応できることがいろいろございますが、結果:ユーザーが損害を受けず簡単・単純に決済はしたいものですね。当倶楽部ではお客様のカード番号は一切残しておりません。大手第三者決済サービスへ当初より委託している為、サービス会社が全て責任を負う形になります。過去より決済のトラブルもございません。但し、手数料に関しましては下がらずも現実(汗)。PAYPAL決済も、なかなか日本では普及しきらないことは、決済サービス各社の加盟店の取り合いと利権ビジネスのカード決済サービスは(サーバーレンタル同様一度セットすると変更しないモノ)今年もさらに新規参入もあり、いろいろと揺らいでいるようです。私どものような業種ですとカード決済サービス自体が、かなり限定・制限されたりするのですが、積み重ねる月日が可能にすることもいろいろあることも事実ですね。ご報告まで。※本文はHP修正中に他の場所へ書き直される場合あり。